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1997-06-14 ArtNo.10870
◆<馬>エリクソン/アルカテル/モトローラ、PCN契約競う
【クアラルンプル】エリクソン、アルカテル、モトローラ(シーメンスと連合)の3社が、テレコム・マレーシアBhd(TMB)に対する総額8億~10億Mドルと見積もられるパーソナル・コミュニケーション・ネットワーク(PCN)設備の納入を目指し鎬を削っている。
TMBのモハド・サレー重役(CEO)によると、当初6社が入札したが、上記3社に絞られた。契約を獲得した者は、向こう3年間のアップグレードや拡張工事も引き受ける。
昨年6月PCNオペレーターのMRCBテレコミュニケーションを6億4000万Mドルで買収、同社が経営するEmartelをTMタッチに改名したTMBは、交換機/ラジオ・ベース・ステーション等から成るPCN設備・機材の納入据付入札を募集していた。同入札は今年1月に締め切られたが、未だに発注が行われていない点について、モハド・サレー氏は「当初はもっと早く発注する予定だったが、複雑なシステムの評価に時間がとられた。それ以外の理由はない」と語った。TMBがアルカテルによりセットアップされた、PCNネットワークの全面的な再構築を図っているとの市場の噂に関して、サレー氏は「それは余計な当て推量」とコメントした。
サレー氏によれば、TMタッチの契約者は当初の1万人から4万人に拡大しており、今年末には10万人、2000年までには50万人に達する見通しだ。 最近タイアップしたタイのサマート・コープPlcも来年3月からPCNサービスを開始するが、サレー氏は、単なるネットワークだけでなく、入札発注面でもある種の総合化が図られる可能性を示唆した。(STAR:6/13)
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