【チェンナイ】マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)が開発を計画している自動車支援産業パークにTatas、シーメンス、アナンドゥ・グループ(Gabriels India Ltd)、フォード/現代(Hyundai)のサポート部門等が関心を表明している。
マヒンドラ・リアル・エステーツ・インフラストラクチュラル・デベロッパーズLtd(40%)が、タミール・ナドゥ・インダストリアル・デベロプメントLtd(11%)及びインフラストラクチャー・リーシング・ファイナンス・サービシズLtd(30%)と、400クローを投じて1999年半ばの完成を目処に開発する1200haのパークにはマヒンドラ・フォードの納入業者も入居する見通しだ。
マヒンドラ・フォード工場から5キロのナショナル・ハイウェイ45沿道に3期に分けて開発されるパークにはワールド・クラスのインフラが整備され、第1期工事は今年9月乃至10月に、第2期工事は来年半ばに完成する。M&Mは3週間以内に同プロジェクトの外国コンサルタントを指名すると言う。(IE:4/25)