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1997-04-11 ArtNo.10084
◆<星>今年初の宅地入札に積極/慎重交々の反応
【シンガポール】都市再開発局(URA)が募集した99年地権付きの宅地3区画の入札が9日締め切られ、MCLランド(前社名マラヤン・クレジット)が、Mugliston Parkの低層コンドミニアム乃至土地付き住宅開発用地2区画(23万8757/15万1564平方フィート)に6180万Sドル(平方フィート当たりS$188:開発可能な最大床面積を基準とする。以下同様)と4030万Sドル(同上S$190)の一番札を入れた。
ゲイラン地区Lorong39のアパート用地(6万1027平方フィート)には、建設/不動産開発会社LKNデベロプメントが4470万Sドル(同上S$258)の最高価格をオファーした。
アナリストはMCLの平方フィート当たり189Sドルは妥当な線と評している。この価格を基準にすれば、コンドミニアムの採算ライン売値は、平方フィート当たり480-500Sドルとなり、MCLは、恐らく550-600Sドルで売り出すものと見られる。
これに対してLKNの採算ラインは平方フィート当たり568Sドル、実際の売出価格は630Sドル前後と予想される。
今回の入札では、優良サイトに対するデベロッパーの積極的な入札姿勢と非優良サイトに対する慎重姿勢のパターンが示されており、こうした傾向は今後の入札にも再現される見通しと言う。(ST,BT,LZ:4/10)
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